すきこみ和紙を使った、和室用スタンド。
ソケットを付ける場所は、丸太のほぼ中央。割れや穴が近くにあると、空気の流れが出来て、放熱がスムーズになるかも。
丸太中央の穴の上にソケットを固定し、丸太の割れ目から、ACコードを引き出す。
うっかり、和紙カバーが電球に触れないように、ステンレス線で囲っておく。ステンレス線は、キリであけた穴にさしこむだけ。電球交換の時に外すので、接着しない。
丸太の裏側4箇所に足代わりのフェルトを貼り付けて、丸太の下に隙間を作り、空気の流れを作る。
照明は電球色が落ち着く。青白い光と比べて、少ない光量でも、ものが良く見えるような気がする。トンネルの照明と同じ?
とりあえず、和紙を洗濯バサミで抑えて耐久テスト。5時間点灯させて、ステンレス線の上部だけ、指でつまめる暖かさであったので、 放熱は大丈夫そう。
すきこみ和紙、いい感じ。今度は和紙に作りに挑戦か?