横浜市都筑区早渕川近辺の、公園や緑道を渡りあるくルート。公園内は、枝道が多く探索するのには、面白い。迷子にならないよう地図と方位磁石があった方が良いかも。
公園、緑道は、緑が多く夏の強い日差しから守ってくれる。
公園そのものについては、 こぶやんの部屋の 都筑区公園案内をどうぞ。
早渕川の河口付近は、きれいな舗装の歩行者・自転車道である。上流に向かうに従って車道になったり、舗装がとぎれたりする。舗装のない岸の反対側はたいてい舗装があるので、両岸をうまく使いわけると快適に走ることができる。
矢先橋 （矢崎橋ではない）までたどりついたら、左折する。さらにすぐ左折して右折、林にそって進むと、ブロックを敷き詰めた遊歩道の入り口である。車道からこの遊歩道に進入し、坂を上る。ささぶね橋（陸橋）を渡ってまっすぐ行くと鴨池公園である。ささぶね橋を渡ってすぐ左折すると、ささぶねの道である。
ささぶねの道を進んでいくと、大原みねみち公園である。大原みねみち公園の突き当たりを左折し上っていくと、公園の名前入りの石のある公園の出入口である。ここを右折して坂を下るとお寺と陸橋がある。陸橋を渡ってしばらく行くと茅ヶ崎公園である。右折して公園の外周にそっていくと茅ヶ崎公園の入口が見えるが、看板が無いのでよくわからない。銀色のオブジェが目印。公園内を下っていく。
下ってすぐ、池（？）に沿って右折し坂を上り陸橋をわたると、せきれいの道である。せきれいの道の終点がせせらぎ公園である。公園内のトンネルをくぐって、ここから車道に戻る。
鴨池公園からせせらぎ公園まで、横断歩道は無い。陸橋とトンネルで車道をかわしているので、のんびり走れる。歩行者最優先で、ゆっくり緑を楽しみたい。
鶴見川に戻るには、大熊川沿いの道を行くとよい。但し、鶴見川との合流直前で舗装がなくなり、草ぼうぼうの細道になる。草で手足を切らないように注意して行く（川下に向かって左側を行く。右側は民家の庭先で飼い犬が寝ていて通り抜けはちょと困難）。スタジアムと橋が見えたら鶴見川である。
鶴見川〜早渕川〜矢先橋〜鴨池公園〜ささぶねのみち〜葛が谷公園〜大原みねみち公園〜茅ヶ崎公園〜せきれいの道〜せせらぎ公園〜大熊川〜鶴見川