ひねくらぶ
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地上波デジタル放送

2011年7月24日、現在のアナログ放送を終了し、全てのチャンネルをデジタル放送にしようとしている。

何千億円も掛けて一気にデジタルに移行する意味は、どうやら無いらしい。この費用、電波利用料でまかなう予定だったらしいが、どうも足りないらしい。どうせ、また、税金投入でしょ。

くだらない番組が大半を占めているのに、画像の美しさなど意味ない。

くだらない番組が大半を占めているのに、チャンネルが3倍に増えても、くだらない番組が3倍くだらなくなるだけだ。

くだらない放送が、近隣のアナログ放送国に漏れるのを防ぐメリットはある。

大事に使えば10年や20年は使えるテレビを、なんで後7年そこそこで買い換えないといけないのか。大量の廃棄テレビは、国外に売り飛ばすのだろう。海外の生活コストの低減に役立つのはよい事だが、その逆に生活コストが上昇しっぱなしのこの国は、いったい。

ひね暦五十億四十三年六月
利点は何かでは無く、何が問題なのかを明確に

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